膝痛改善の鍵は○○○

膝痛(変形性膝関節症・半月板損傷・十字靭帯損傷)の改善に大阪市・河内長野市・大阪狭山市から多数来院

「曲げると膝が痛い」「伸ばすと膝が痛い」「内側の膝が痛い」「外側の膝が痛い」「下りの階段で膝が痛い」「上りの階段で膝が痛い」「歩いていて膝が痛い」「立っていて膝が痛い」など、

 

膝の痛み関する訴えは様々です。

 

膝は擦り減りにくい・痛みが出にくい構造

 

しかし、膝は

すね側にある2つの軟骨(半月板)の上を

太もも側にある2つの関節が縦方向・前後に滑る

電車の車輪とレールのような構造になっており、

 

 

『伸ばす・曲げる』『立つ・座る』などの

ほぼ一方向の単純な働きのみを受け持つため

 

十分な筋力がバランスよく発揮されている状態で

周辺の各関節が正常な運動をしている状態であれば

通常、膝関節は擦り減りにくく・痛みが出にくい構造になっています。

 

 

膝痛の原因1:筋肉のバランス

ただし、

膝の曲げ伸ばしに関係する筋肉のバランスが崩れた場合はこの限りではありません。

 

膝の曲げ伸ばしに働く筋肉は大腿骨(太ももの骨)を中心に前・後・内・外の4ブロックに分かれており、

 

どれか一つでも働きが悪くなると、膝の曲げ伸ばしの際にそこを中心としたネジレが起こり、正常な膝の曲げ伸ばしが出来なくなってしまいます。

 

 

膝痛の原因2:股関節や足首の動き

 

他にも、

股関節の内旋(ガニ股)・外旋(内股)や

足首の回外・回内の動きに制限があると

 

膝関節に捻じれの力が加わるため、正常な膝の曲げ伸ばしが出来なくなってしまいます。

 

 

そのため、

膝の曲げ伸ばしに関係する筋肉のバランスが崩れた場合や

股関節や足首に動きの制限があると膝関節に捻じれの力が加わるため、

動くたびに膝関節はすり減ってしまい、変形性膝関節症に移行していきます。

 

 

 

と言うことで

膝痛の原因・改善の鍵は

ネジレです。

 

 

その他、膝の痛みの原因

 

その他、

膝とは離れた位置にある腰などの体幹部の筋力が低下すると、

歩いた時に正常な着地やけり出しが出来なくなるため、

通常であれば膝周りの筋力で衝撃を逃がすハズの足の着地時の衝撃に耐えられなくなり、

膝折れ・膝崩れ(着地時に膝が曲がる)や反張膝(着地時に膝が伸びすぎる)になってしまい、

 

さらに膝に負担がかかってしまいます。

 

 

当院の膝痛の施術

 

問診:

日常動作での気になる症状の聞き取り。 X線(レントゲン)検査やMRI検査などの映像があれば確認。

 

触診・検査:

膝内側の圧痛の有無、関節の動きの範囲、腫れやO脚変形などの有無を確認。

 

施術:

関節のネジレを整える筋膜リリース。 膝に負担がかかりやすい姿勢を改善する骨格調整。 筋肉のバランスを整える特殊な運動療法。

当院は南大阪で唯一、

膝痛に特化した運動療法(JTAフラッシュリプロ療法)を行うので、

筋力の衰えやアンバランスに対してにも対応できるため、

膝痛の改善から再発予防まで万全の態勢でサポートします。

 

生活指導:

自宅でもできる関節がネジレる原因となる弱った筋肉を鍛える運動の指導。 膝の痛みが回復しやすくなる自宅でできるセルフケア指導。 日常で膝に負担がかかりやすい動作の注意・呼びかけ。

 

 

膝痛の予防とセルフケア

膝痛の予防(日常生活での注意点)

  • 正座をさける。
  • 肥満であれば減量する。
  • 膝をクーラーなどで冷やさず、温めて血行を良くする。
  • 洋式トイレを使用する。

 

膝痛のセルフケア

(自宅でもできる再発予防体操)

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当院には、膝の痛みでお困りのお客様が

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  変形性膝関節症 整骨院 整体院

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膝の痛みに関連する疾患

 

・変形性膝関節症

・O脚・X脚
・半月(板)損傷
・膝関節捻挫

・膝のスポーツ障害